魂の叫び?!長崎のとある産婦人科の陣痛室で

長崎の病院で私が出産する時のお話です。
私が行っていた病院では予定日前になると子宮口を柔らかくして自然に陣痛を起こしやすくする点滴を打ってもらうことができました。(実費のため任意。1回3千円程度)

赤ちゃんの心音を見ながら打つので、場所は陣痛室というお部屋での点滴でした。
陣痛室…その名の通り陣痛が来た人が子宮口が待機する場所。なのでお産が始まっている人が別の部屋にいる場合とんでもない叫びが聞こえて来たりしていました。

ある人は「痛い痛い痛い痛い」とひたすら叫びある人は「うううううう…ううううう…」と小さいけれど響くような夜に聞くとお化けと勘違いしてしまいそうな声だったり。「ギャー!」という叫び声や「いつまで我慢すればいいの?!」という怒りの声なんかも。そのような声を聞くたびに出産大丈夫かな?!と不安になったりしたものです。助産師さんに出産が不安だ。どんな痛みなのかと聞いたところ「人による」とのことでした。そりゃあそうだ。

助産師さんいわく「痛いのと騒ぐのは違う」とのこと。少しの痛みで叫ぶ人もいれば、とても痛くても声を出さない人もいる。叫びと痛みは比例しないそう。感じ方は人祖それぞれだからねーと全く安心のできない答え。
「あ、今までで全く痛くなかったという人が1人だけいる」助産師さんの年齢推定50代。結構な人数を見てきたであろう中で1人だけ。まったく痛くない出産はほぼ無いと思っていいでしょう。

診察室から少し離れたところには新生児室。そこで穏やかに赤ちゃんを見ているお母さんもきっと魂の叫びを超えてきたのでしょう。痛みには終わりが来る。実際に出産を終えたお母さんは皆ほとんどがおだやかな顔をしていると自分に言い聞かせ決意を固めました。

そして私の出産時は…意外と我慢できるものなんだなって感じでした。
タイプ的には「ううううう…」とうめく感じ。痛いんで自然とうめき声が出るんですよね。けれどこれが長時間続くんだったら叫ぶのも無理はないかなぁとどこか冷静に考えている自分がいました。

出産で心配になったときは出産後のおだやかなお母さんの顔を見てみるといいですよ。出産時は怖いけれど終わった後の幸せなことを考えましょう♪

そういえば、出産でお世話になった助産師さん。私が知らないだけかもしれませんが、助産師さんは元は看護師さん?なんだそうですね。看護師資格を持っていて、さらに助産師資格を取った人が慣れる職業なんだとか。看護師さんて求人が多いイメージですが、プラス助産師の資格もあると、仕事もより取りみどりなのかもしれないですね。
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